第8回研究会(令和4年11月9日)

学振R031ハイブリッド量子ナノ技術委員会  第8回研究会

テーマ:「量子・ナノ技術のバイオ医療応用の最前線」

開催日時:2022年11月9日(水)13:30~17:15

形式:オンライン開催(ZOOM)

概要:近年の新型コロナウイルス禍でも明らかなように、新しいバイオ医療技術の開発の重要性が増しています。第8回研究会では、生命研究の最前線を支える量子・ナノ技術のバイオ医療応用研究の先端で活躍されている研究者を講師としてお迎えし、現状を含めた今後の展開を議論いたします。

【研究会プログラム】

13:00~13:35 開会挨拶
13:35~14:15 竹内 昌治(東京大学)「バイオハイブリッドデバイスが拓く新たな医療・環境計測」
14:15~14:55 五十嵐 龍治(量子科学技術研究開発機構)「生体ナノ量子センサーによる極微小・極微量の生命計測技術」
14:55~15:35 藤原 正澄(岡山大学)「温度計としての実装に向けたナノダイヤモンド量子センサの技術開発」
15:35~15:50 休憩
15:50~16:30 萩原 将也(理化学研究所)「細胞周り微小環境制御によるオルガノイド形態制御」
16:30~17:10 年吉 洋(東京大学) 「MEMS技術の振動発電および細胞計測への展開」
17:10~17:15 閉会挨拶
(敬称略)