学振R031ハイブリッド量子ナノ技術委員会 第5回研究会
テーマ:「日本の科学技術・産業の長期低落傾向をどうするのか」
開催日:令和4年3月14日(月)13:30-17:00 オンライン開催(別途連絡致します)
概要:科学技術や産業分野における日本の国際的地位が急速に低下しつつあります。我が国の歴代ノーベル賞学者の科学技術への提言・苦言は、これまで活かされてきたのでしょうか?あるいは、問題の底にある本質的な課題に手がつけられていないのでしょうか?今回、様々な立場におられる講師の方々をお呼びして、現在の日本の置かれている状況を把握し、これからどうしていくべきかを皆さんと模索する場を設けたいと考えております。
【研究会プログラム】
13:30-13:35 平川 一彦(東京大学) 「はじめに」
13:35-14:00 棚本 哲史(帝京大学・R031委員会委員) 「問題提起」
14:00-14:50 山口 栄一(オルバイオ/立命館大学/京都大学) 「日本の科学技術・産業の長期低落傾向をどうするのか」
14:50-15:10 休憩
15:10-16:00 永野 智己(JST/CRDS・文部科学省) 「わが国の科学技術・イノベーションのゆくえ ~政策と科学の関係の観点から~」
16:00-16:40 斉藤 耕太郎(ランデフト) 「私が研究者を辞めて起業した理由」
16:40-17:00 総合討論